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ピルの中でも人気の高いアンジュ

2019年05月08日

低用量ピル「アンジュ」は、3相性ピルと呼ばれるタイプの避妊薬で、日本では一番普及しているタイプです。
含まれている女性ホルモンが自然なホルモンバランスになるように3段階に変化させているのが特徴です。
子宮内膜が安定するので、不正出血が他の避妊薬と比べて少なく、休薬期間中の生理もきちんとあります。
その反面、飲む順番を守る必要があり、服用時に注意が必要です。

アンジュは、他の避妊薬と同様、生理の1日目から飲み始め、1日1回1錠ずつ服用します。
なるべく毎日同じ時間に飲むことが大切で、飲み続けることができる時間帯を選んで、習慣づけるようにしましょう。
アンジュには、21錠タイプと28錠タイプの2種類ありますが、いずれも28日周期で服用します。

アンジュ21は、1シートに赤褐色の錠剤が6錠、白色の錠剤が5錠、黄色の錠剤が10錠が入っています。
「スタート」と書かれた位置から、数字の順に飲み、赤褐色、白色、黄色と連続で服用したら、7日間薬を休みます。
その後は次のシートの最初から同様に飲み続けます。

アンジュ28は、アンジュ21と同様の錠剤の最後に赤色の錠剤が7錠あります。
これは有効成分が含まれていない偽薬です。
「スタート」の位置から飲み始めて、28日間連続で服用したら、次のシートに移ります。
薬を休む期間がないので、飲み忘れを予防しやすくなります。

アンジュ21、アンジュ28とも、休薬期間や偽薬の期間に生理が来ますが、来ない場合でも次のシートを飲み始めます。

飲み忘れた場合、24時間以内なら飲み忘れた錠剤をすぐに飲み、いつもの時間帯に次の錠剤を飲みます。
12時間以内なら避妊効果に変わりはありませんが、12時間超え24時間以内なら2週間は他の避妊法を併用すると安心です。
24時間を超えていた場合や飛ばし飲みをした場合には、避妊効果の期待はできないので、いったん服用をやめて次の生理を待ちましょう。

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